前回からのあらすじ

 

CB400Fのレストアを進めるブログ担当。

過剰トルクで締め付けられたボルトに業を煮やしたのか、

思いっきりネジの頭をなめてしまう。

すべての責任を背負ったブログ担当に

解決方法の主・検索エンジンGoogleが示した

除去の方法とは……

 

 

こんにちは。

 

バイク買取　札幌　ジパングモーターサイクルです。

 

えー前回思いっきりなめてしまったネジですけれども。

 

はい何とか取れまして。

 

ええ。

 

おかげさまで。

 

こういう状態でございますよ

 

 

といったわけでダイナモカバー取れたんですけどぉ

 

コードはカッチカチだわ

 

フィールドコイル（外側のコイル）から出てるコードのうち一本が妙にふらふらするわ

 

その前にギボシ端子のカバーが熱でやられて真っ黒だわ

 

もう　もう　もう

 

この瞬間にフィールドコイルのケーブル作り直し決定しましたからね

 

ええ。

 

で。

 

肝心のボルトなんですけど。

ボルト廃棄決定－ッ！

 

上のほうのが完全になめてしまったやつで、

 

エジェクター使ってもぬけなかたっという剛の者。

 

下のほうがフィールドコイル固定ボルトだったんですが、これも固着してました。

 

 

仕方ないんでボルトの頭の端っこをマイナスの貫通ドライバーでドカンと叩いて

 

マイナスのくぼみをつけ、そこにマイナスの貫通ドライバーをひっかけて

 

ネジが緩む方向へ向かってまたドカン。

 

バーナーであっためるわけにもいかない場所はこれが一番効率が良いようです。

 

 

こうやって開けたり閉めたりする際に破壊の対象になったりもするボルト・ネジ類

 

ですが、緩んでいたりサビで固着しているのはよくありません。

 

旧車レストアに限らず、一度人の手が入った機械はどこかしらのネジが

 

あかなくなっているものです。

 

最悪、こういうふうにネジの破壊を行わなくてはならない時もありますから、

 

ネジ類はきちんと確保してから　レストアやメンテナンスにかかりましょう。

 

 

あとねじの締めすぎは機械壊れるからみんなやめましょう

やめてくださいおねがいします。

 

 

ジパングモーターサイクルでは、店頭でのバイク販売・買取のほか、

 

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店頭では本格的なオフ車から、原付スクーター、50ｃｃモペッドなど

 

たくさんの種類のバイクを扱っています！

 

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